2019年の7月15日に残された保護猫2匹とも引き取りました。
親を知らない子たちです。
今日、南里秀子先生の、猫の學校という本を読んで、「兄弟で引き取って本当に良かった。」と思いました。
親から何も襲われない子たちなんです。兄弟で遊んだりしているうちに、こうやったら痛いとか、こうやったら楽しいとか、猫としての社会性の基本を学べると言うんですね。
先住猫たちと隔離して、人口哺乳で育てている最中も、もし一匹だったらどんなに心細かったでしょう。
2匹とも明るくすくすく育っています。ミルクを飲ませていたころがもう懐かしいです。
病院で最期には勝った時の体重は2匹とも160グラム。ところが昨日現在でもう2匹とも900gを超えました。1キロになるんです!
固形のフードもバリバリ食べるようになりました。
それでは、懐かしのミルク飲ませ練習動画ご覧くださいね。
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